TeamPageのWikiで作る英語学習サイト
私は日本生まれの日本育ち。英語の専門教育を受けたことはありません。海外留学経験もありません。英検は中学1年生の時に受験した5級だけです。TeamPageの仕事を始めるまでは英語に触れる機会もあまりありませんでした。そんな私ですが、米国本社との報連相をすべて英語で行い、ポッドキャストで英語番組を時々聴いているおかげで、今ではずいぶんと英語に慣れたように思います。
Bootstrap3 スキン
この「Bootstrap3」は、レスポンシブデザインに対応したスキンです。タブレット端末やスマートフォンなどのモバイル端末で快適に使えることを考えて設計されていますが、デスクトップでも利用可能です。
問い合わせ管理プラグイン
製品やサービスについての質問、不具合報告、クレームなどを受け付け、対応履歴を残したり、対応漏れをなくしたりするためのプラグインです。顧客サービスやサポート業務での使用を想定しています。
アンケート投票ウィジェット プラグイン
お知らせ (2017/04/28)
新しいアンケート用プラグインを公開しました。より使いやすく、回答数、回答できるユーザー、回答を閲覧できるユーザーなど、細かな設定が可能です。
--> アンケート質問&回答フォーム プラグイン
TeamPageの企画書「チームの問題を解決するソフトウェア」を公開!
当社の製品「TeamPage」の企画書(当時は「Traction」という名前で呼んでいましたが)は、今から約18年前の1997年の10月に作成されました。この頃の構想の多くは2002年7月に初の商用バージョンとしてリリースされるまでにTeamPageに組み込まれました。そして、その後、当社は市場やお客様から学んだ多くのことをTeamPageに組み込み、改良を重ねてきました。
顧客管理&案件管理プラグインのバージョン1.1をリリース
昨日リリースしたばかりの顧客管理&案件管理プラグインをアップデートし、標準でスプレッドシート形式の画面が利用できるようなりました。また、同画面からデータをCSVとしてエクスポートすることもできるようになり、他のシステムとの連携がしやすくなりました。
顧客管理&案件管理プラグインをリリース
氏名、電話番号、メールアドレス、住所などのお客様情報と関連する案件を登録し、進捗を管理するためのプラグインをリリースしました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
顧客案件管理 プラグイン
この「顧客案件管理」プラグインは、顧客情報と関連案件の進捗管理をしやすくするためのフォーム集です。TeamPageのプロジェクト管理の拡張機能として組み込んで動作します。例えば、リフォーム会社では、このプラグインを使って次のような業務を行うことができます。
関係性マインドマップ視覚表示ツール プラグインをリリース
任意の記事を中心とした、添付ファイル、タグ、コメント、タスク、予定(スケジュール)、ユーザーなどの関係性を視覚的に表示する「関係性マインドマップ視覚表示ツール」を公開しました。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
関係性マインドマップ視覚表示ツール プラグイン
任意の記事を中心とした、添付ファイル、タグ付け、タスクやスケジュールの登録、ユーザーのフォローなどの関係性をマインドマップ形式で表示し、「ワークグラフ」を視覚的に確認できるようにするためのプラグインです。
写真日記&スライドショー プラグインの新バージョンをリリース
添付された画像や共有フォルダにアップロードされた画像を「ギャラリー」や「スライドショー」に表示する「写真付き日記・日誌・日報 プラグイン」の改良版を公開しました。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
写真日記&スライドショー プラグイン
写真と日付入りの記事を簡単に投稿できるようにするプラグインです。もちろん、写真無しでも投稿可能です。日記、日報、日誌、いろいろな用途にお使いいただけます。
写真は記事に添付することも共有フォルダにアップロードすることも可能で、記事の下部に「ギャラリー」として一覧表示したりスライドショーで再生したりできます。
TeamPage 6.1.08 | 新機能ワークリストやプロジェクト管理機能の改善
今回リリースされたバージョン 6.1.08 は、ユーザーごとの「ワークリスト」、タスク一覧の順序変更、プロジェクトの色設定を含めた、プロジェクト管理機能に関する改善が中心となっています。
この記事では、バージョン 6.1.08 だけでなく、9月にリリースされた 6.1.07a〜6.1.07c での変更点も併せて紹介します。
フロー型とストック型の「いいとこ取り」をするには
ツイッターやLINEが人々の間に浸透し、今では多くの社内コミュニケーションツールでフロー型(タイムライン型、時系列型)のデザインが採用されています。社内チャットツールが良い例ですね。誰かの発言(投稿)にすぐ気づけるので、リアルタイムでの会話に向いています。反面、重要な投稿であっても時間が経つと流れていってしまうため、蓄積された情報の活用には不向きです。また、複数の別々の話が同時に進行すると誰がどの発言に対してコメントしているのかが分かりにくくなりますし、自分には関係の無い会話まで目に入ってくるので煩わしく感じることもあるでしょう。
一方、情報を蓄積していくストック型のツールにはブログやWikiがあります。チャットのようにその場限りで読んで終わるのではなく、繰り返し読んだり引用したりと後から活用しやすいのが特徴です。
フロー型とストック型は、しばしば二者択一のものとして描かれます。たしかに、多くのビジネス向けコミュニケーションツールでは、どちらかのデザインしか選べません。しかし、TeamPageは、フロー型としてもストック型としても使えるように設計されています。
トップナビゲーションのスペース選択メニュー プラグイン
このプラグインを導入すると、画面上部のナビゲーションに、横並び式またはドロップダウン式のスペース一覧が表示され、マウスカーソルをサイドバーまで移動させたり検索ボックスに入力したりする手間を省いて、目的のスペースへ素早く簡単に移動できるようになります。
近況アップデートのタグ表示 プラグイン
このプラグインを導入すると、近況アップデートに付けられたタグが表示されるようになります。
近況アップデートはタイムライン型の画面なので、古くなった投稿は過去の彼方へと(画面の下の方へと)流れていってしまいます。適切なタグを付けることで、ダッシュボードにピン止め表示したりタグ一覧画面上に表示したりでき、古い投稿でも探し出しやすくなります。
タグはスペースに作成されるものなので、あるユーザーによるタグ付けはスペースの他のメンバーと自動的に共有されます。
TeamPage 6.1.06 | ジャーナルの整合性に関する不具合修正
今回のバージョンは、小さくても重要な不具合とそれに関連する変更を目的としてリリースされました。この不具合により、特定の条件下において、TeamPageのジャーナル データベースの整合性が取れなくなることがあります。TeamPage 6.1.05 または 6.1.05a をお使いのすべてのお客様は、今回リリースされた 6.1.06 への早急なアップデートを推奨いたします。
TeamPage 6.1.05 | ドラッグ&ドロップによるタスクの並び替えやリアルタイム更新など
TeamPage 6.1.05 の新しい機能や変更点を紹介します。今回のリリースは、プロジェクトやマイルストーンなどの共有タスク一覧でのドラッグ&ドロップによる並び替えやリアルタイム更新などの新機能が中心となります。
リンクや編集の仕組みからハイパーテキストとジャーナルの設計を解く
TeamPageは、ダグラス=エンゲルバート氏 (Doug Engelbart) が発明した世界初のハイパーテキスト・システムである NLS (oN-Line System) が発祥の、「ジャーナル」と呼ばれる時系列データベースを採用しています。
今回のブログ記事では、当社CTOのChristopher NuzumがドイツのHyperkult 2015会議で行った講演の資料から、ハイパーテキストとジャーナルの関係や設計思想などについて紹介します。
ITの歴史とTeamPageの設計思想の講演資料
当社CTOのChristopher Nuzumがドイツの Hyperkult 2015 会議 にて講演を行い、その中でTeamPageとジャーナル(TeamPageのデータベース)の設計思想について語りました。
このブログでも過去に紹介したことがありますが、TeamPageは、ダグラス=エンゲルバート氏のNLSやテッド=ネルソン氏のXanaduから大きな影響を受けた、ハイパーテキストのシステムです。
Christopherは、1980年代から脈々と続く歴史を振り返りつつ、現在のTeamPageの土台としてハイパーリンクがどのように生かされているかを紹介しました。
医療製品開発/製薬企業A社 - 文献やニュースの収集&分析&配信
国内大手の化学・医療製品・製薬企業であるA社は、医薬品開発の部署にて、TeamPageを医薬論文やニュースの情報集約・配信サイトとして使用しています。
メールによる報連相をもっと美味しくする方法
昨日投稿したブログ記事「メールと仲良く!社内外ソーシャルで情報共有」が、翻訳・要約されて米国サイトに掲載されました。
Eat your spinach: Email is good for you, but it could taste a lot better
日本語のホウレンソウ(報連相)がそのまま「spinach」(英語の「ほうれん草」)と訳されていますが、「spinach」には「あまり美味しくはないが、健康に良いという理由から多くの人が食べる」という意味があります。日本語のブログ記事では「メールでは情報共有しにくいけれど、みんなが使っている必須の業務連絡ツールだから、今後も使い続けるしかないよね」という内容をことを書きましたが、「ホウレンソウ」の直訳「spinach」がちょうど良い意訳になりました。
今回の当ブログ記事は、その英訳ブログ記事を再び日本語に翻訳した、逆輸入の意訳バージョンです。
メールと仲良く!社内外ソーシャルで情報共有
皆さんは仕事でメールを使っていますか?多くの方が「はい」と答えると思います。いわゆる社内ソーシャルが注目を浴びて久しいですが、まだ多くの企業で多くの業務連絡がメールで行われています。
「メールでは情報共有に限界があります。社内SNSを導入してメールの不満を解消しましょう。」
…そんな宣伝文句を見聞きすることも多いですが、「社内SNSは定着しにくい」「やっぱりメールはやめられない」という話もしばしば耳にします。
そこで今日は、メールによる業務スタイルをそのまま残しつつ、それをバックアップする形でTeamPageを導入し、社内の情報共有をする方法をご紹介します。
社内外コラボレーションの壁と透明性
ソーシャルメディアが広く使われるようになり、こうしたツールを社外の顧客や取引先とのコラボレーションに活用しようという話はよく耳にします。しかし、いざ導入しようとすると、共有範囲を区分する壁の設計が問題になります。壁で隔てれば隔てるほど、社内での情報共有が進まず、情報がサイロ化してしまいます。しかし、壁を取り払ってしまうと、秘密やプライバシーの確保が難しくなります。
あなたが管理者ならば、しっかりとした壁をたくさん作って管理したいと思うかもしれません。同時にユーザーにとって使いやすくするにはどうすればいいでしょう。その答えは「壁の透明性」にあります。
TeamPage 6.1.03 | インタラクティブなフィルター機能の改善
今回のアップデートの内容は、TeamPage のフィルター機能に関するユーザーインターフェイスの改善が中心となっています。
ダグラス・エンゲルバート氏とトラクション・ソフトウェア社の歴史
TeamPageは、「ジャーナル」と呼ばれるデータベースを採用しています。このデータベースの源は、1960 年代にダグラス=エンゲルバート氏 (Doug Engelbart) が発明した、世界初のハイパーテキスト・システムである NLS (oN-Line System) にあります。TeamPageの時系列データベース構造、記事+段落IDによるアドレス指定、その他の多くの設計思想は、ダグラス氏の業績からヒントを得たものです。
TeamPage 6.1.02 | ブックマーク、インタラクティブなフィルター、日本語検索の改善
今回のリリースには、サイドバーのブックマーク新機能、タスク一覧のフィルター(絞り込み)機能の改善、GWT フォームのカスタマイズ API に関連する改善、バグ修正、日本語の全文検索の改善などが含まれます。
チームメンバーのスケジュール共有&調整
複数のユーザーのカレンダーをひとつの画面に表示するプラグインです。全員の予定を確認したり、空いている日時に新しい予定やタスクを登録したり、TeamPage をチームのスケジューラーとして利用しやすくなります。
TeamPage 6.1 | バーンアップチャート、開閉式テーブル、SDK拡張機能など
TeamPage 6.1 のリリースをお知らせいたします。今回のリリースのハイライトは、(1) バーンアップチャートを含めたプロジェクト管理機能の改善、(2) ユーザーによって容易にカスタマイズ可能な開閉式のセクション テーブルの改善、(3) フォームのカスタマイズをより簡単にするための新しい SDK API です。
Google ドキュメント ウィジェット
このプラグインを利用することで、Google ドキュメント(Google Drive)の文書を TeamPage の記事やタスクなどに埋め込んで表示できます。ビジネス向けの Google Apps にも無料の Google アカウントにも対応しています。
TeamPage 6.0.15 | 共有フォルダの改善とWebアクション機能への拡張対応
TeamPage 6.0.15 をリリースしました! 今回のリリースには、共有フォルダ ビューの変更や改善、ソーシャル エンタープライズ Web による共有フォルダ内のフォルダやファイルへのコメントやタスク登録、細かなバグ修正などが含まれます。
品質管理の仕事を楽にして、ISO監査でOKをもらう方法
TeamPageは、品質管理業務によく使われています。顧客からのクレームや現場からの不具合など、品質に関係する報告を登録するだけでなく、「その後、誰がどんな対応をしたのか」の経緯や「他のどんな問題と関係があるのか」といった関係性も残して共有できるので、品質管理業務にはもってこいなのです。
品質管理にはISO 9001という規格がありますが、今回はこのISO監査についてのTeamPage使用事例を紹介します。
クレーム管理プラグイン
この「クレーム管理」プラグインは、顧客や取引先からのクレーム内容と、対応日時、対応担当者、対応内容などを記録・蓄積・共有するためのアプリケーションです。部署内で共有したり必要に応じて他部署に共有範囲を広げたりすることで、社内のクレーム対応状況を把握したり、是正・予防措置などの次のアクションへ繋げたりでき、顧客満足度の向上に役立ちます。
Hello! Greetings from Takashi Okutsu
皆様、こんにちは。私は、奥津岳と申します。横浜にある Traction Software の日本支店(トラクション・ソフトウェア・インク)の代表を務めています。
TeamPage には 2007 年から長く関わっています。前職では、株式会社アプライドナレッジにて技術サポート スタッフとして、TeamPage を通じて多くのお客様の業務改善のお手伝いをさせていただき、たくさんの経験を積むことができました。今年からはトラクション・ソフトウェア・インク代表として、お客様へのサポート、製品の紹介、経験に基づいたコンサルティングなどご提供しております。
メンション(特定のユーザー宛の連絡)
TeamPage 6.0.13 以降のバージョンでは、「@ユーザー名」を記事やコメント、近況アップデートなどの本文に記述して投稿すると、該当ユーザーへ「誰かがあなたへのメンションを投稿しました」という内容の通知を行います。本文中の「@ユーザー名」部分は該当ユーザーへのリンクに変更されます。
TeamPage 6.0.14 | @メンション新機能
TeamPage 6.0.14 では、「@ユーザー名」形式で特定のユーザー宛の投稿ができるようになり(メンション機能)、投稿/編集フォームのドロップダウンリストを入力補完対応の新しいコンボボックスに変更しました。目的のスペースやプロジェクトを素早く選択できます。また、スペースを跨いだ記事(エントリー)の移動もサポートされます。
TeamPage 6.0.12 | アカウントとパスワードの安全性向上
今回リリースされた TeamPage 6.0.12 には、パスワードのセキュリティ要求、パスワード履歴、ログイン失敗が連続した場合に一定の時間ログインを受け付けなくする設定など、セキュリティ関連の新機能といくつかのバグ修正が含まれます。
TeamPageが2014年の「最新トレンド製品」に選ばれました
KMWorld は、2014年9月1日、トラクション・ソフトウェア社の TeamPage を、今年の「最新トレンド製品 (Trend-Setting Product of 2014)」に選出しました。
アルコア社の事例: ITプロジェクトとコンプライアンスへの対応
アルコア・ファスニング・システムズ社 (Alcoa Fastening Systems) のIT部門において、TeamPageは、業務にかかる時間とコストを削減するキー プロダクトです。コンプライアンス活動にかかる時間の61%削減し、ITシステムの構築所用期間を1年4ヶ月から7ヶ月に短縮できました。
プロビデンス ビジネス ニュース掲載:ソーシャル ツールを応用したWebベースの品質管理
米国ヒューストンに本社を置く石油掘削コンサルタント企業のアテネ グループは、ISO 9001 認証に適応するため、プロビデンス州のトラクション ソフトウェア社の TeamPage を品質管理システムとして 6 年前に使い始めました。
新機能紹介: ページ内プッシュ型通知
トラクション・ソフトウェアは、従来のメールによる通知を拡張した、ページ内プッシュ型通知を含む、新しい機能を搭載した TeamPage バージョン 6.0 をリリースしました。この通知機能は、TeamPage 内での動向についての、ユーザーごとの重要性や必要性に合わせたシンプルなお知らせ機能を提供します。オフィスのPCから、または出先のスマートフォンやタブレット端末から、通知内のリンクから更に詳しい情報を参照することも簡単にできます。仕事の進捗に合わせて物事の優先度や重要性は変化するものですが、これらの変化に合わせてウォッチ内容を設定し、通知の対象や頻度を変えることもできます。
TeamPage 6.0.10 | 不具合修正と国際化
この記事では、TeamPage 6.0.10 での変更点について紹介します。今回のリリースは、TeamPage 6.0.09 に発見されたいくつかの不具合の修正を主たる目的としています。
TeamPage 6.0.09 | ページ内プッシュ型通知
この記事では TeamPage 6.0.09 での変更を紹介します。今回のアップデートで、従来のメールによる通知に加えて、TeamPgae のページ内の通知が利用できるようになりました。ユーザーごとにウォッチしている項目の新着、更新(編集)、タグ変更などが通知されます
TeamPage 6.0.06 アップデート情報
この記事では TeamPage 6.0.06 での変更を紹介します。今回のアップデートには、Internet Explorer 11 での動作の改善、Proteus スキンの Internet Explorer 8 の互換モード時の動作の改善、開発者向け SDK の改善、日本語を含む多言語表示、その他のバグ修正を含みます。
TeamPage 6.0.05 アップデート情報
この記事では TeamPage 6.0.05 での新機能や修正点を紹介します。今回のリリースは、いくつかのバグ修正と既存機能の改善を目的としています。改善点には、TeamPage へ招待されたユーザーへの自動メール通知や、プロフィールの電話番号やマイクロブログ ID へのリンクと関連アプリとの連携が含まれます。
最新の TeamPage インストーラーは、サポートサイトからダウンロードできます。
TeamPage 6.0 リリース ノート
トラクション・ソフトウェア・インクは、最新の、最も優れた TeamPage 6.0 のリリースをここに発表します。前バージョンの 5.2 からの改善点や修正点はここに書ききれないほどたくさんありますので、ここでは一部のハイライトだけに絞ってご紹介します。
デカゴン デバイス社の事例: ISO 9001 品質管理、製品開発計画、プロジェクト管理、進捗管理など
デカゴン デバイス社 (Decagon.com) は、水が大地から植物を通じて大気へと流れる過程 (SAPC) での、水、光、熱を計測するための特殊な機器を製作しているメーカー企業です。同社の機器は、米国における食品会社上位100社のうち、食品の水の働きの計測において80%のシェアを占めており、多くの農場で土壌中の水分や栄養素を計測するために使われています。
2014/03/01 KMWorld誌によるKM主要100社に選出されました
トラクション・ソフトウェアは、今年もナレッジ・マネージメントの専門誌「KMWorld」による「主要な100社」に選ばれました。この選出は、今年で10年連続になります。KMWorld 誌の編集長である Hugh McKellar 氏は、「トラクション・ソフトウェアが実用的な革新性を持っていることは、同社が顧客に提供している技術の素晴らしさや、その顧客の成功へ(サポートやコンサルティングを通じて)根本から深く関わっていることからもわかります。」と述べています。この主要100社リストは、専門家、SIer、そして KMWorld スタッフによって毎年選考されるものです。
アテネ グループの事例:品質管理、ナレッジの共有、社員教育
アテネ グループは、テキサス州ヒューストンに本社を置く、独立コンサルティング会社です。同社は、2009年に、アテネグループ品質管理システム (AGQMS: Athens Group Quality Management System)、業界のナレッジ集、社員トレーニング教材を TeamPage に統合しました。同社が TeamPage を採用した理由は、情報へのアクセスがしやすく、共同編集ができ、必要に応じて投稿先を選ぶことで情報を特定の社員にだけ見せる/見せないが簡単にできることでした。そして、TeamPage は同社の統合イントラネット基盤となりました。2011年、同社は TeamPage に Attivio プレミアム検索機能を追加し、自動ページランキングやサイドバーの絞り込み候補表示によって、さらに必要な情報へアクセスがしやすくなりました。
トラクション・ソフトウェア・インク 日本支店
「トラクション・ソフトウェア・インク」は、Traction Software, Inc. の日本支店です。日本国内での TeamPage 販売、コンサルティング、お客様サポートを行なっています。
謹賀新年 2014
2013年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。2014年も、社員スタッフ一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存です。何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
日本支店設立のご挨拶と営業譲渡のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
この度、Traction Software, Inc. は、2014年1月1日より日本支店トラクション・ソフトウェア・インクを開設し、当社製品『TeamPage』の営業開始の運びとなりました。これもひとえに皆々様のご愛顧の賜物と感謝申し上げる次第です。今後もより一層皆様のお役に立てることと存じます。
最新版 TeamPage 5.2.64 のご紹介
この記事では TeamPage 5.2.64 における変更点を紹介します。今回のアップデートには、いくつかの小さなバグの修正や次のような新しい機能が含まれます。
• 通知メールに、記事に添付されたファイルの一覧を表示するようにしました。
• タスク、プロジェクト、マイルストーン、予定(イベント)で、日付だけでなく時刻も指定できるようになりました。
• カレンダー画面でのタグの扱いを改善しました。
• プロジェクト、マイルストーン、タスクの並び替え順が変更できるようになりました。
• 動作パフォーマンスと管理画面を改善しました。
2013/06/21開催|プライベートセミナー「企業にソーシャルを!」
アプライドナレッジは、企業におけるビジネスプロセスにソーシャルの手法を取り入れることにより、日常業務だけでなくアイデアの育成、あるいは社内研修などを上手に行うことができる、と考えています。
つきましては下記の要領でプライベートセミナーを開き、この考えの妥当性を喧伝、検証したく思います。
企業でのソーシャル活用にご関心ある方々にご参加いただき、ご聴講、並びにご討議に参加いただきたくご案内申し上げます。
【開催概要】
日 時:2013年6月21日(金)14:00~17:00(13:30 受付開始)
場 所:TKP東京駅ビジネスセンター1号館 3階 カンファレンスルーム3A
地 図:http://tkptokyo-bc.net/access.shtml
定 員:50名
参加費:無料
主 催:株式会社アプライドナレッジ
最新版 TeamPage 5.2.62 のご紹介
このバージョンから、プロジェクトやマイルストーンでも近況アップデートが利用できるようになりました。また、共有フォルダの動作パフォーマンスの向上や、メール配信や Attivio 検索の先行入力の改善を図った他、多数のバグを修正しました。
TeamPageが2012年の「最新トレンド製品」に選ばれました
KMWorld は、Traction Software 社の「TeamPage」を、今年の「最新トレンド製品 (Trend-Setting Product of 2012)」に選出しました。選出理由は、「アクション トラッキング、Twitter スタイルの近況アップデート、スレッド形式のディスカッション、コラボレーション、ソーシャル ネットワーキング、そして高度な検索機能」です。
2012/10/01 プレスリリース|TeamPageクラウドの提供を開始しました
株式会社アプライドナレッジ ( 本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小島政行 ) は、 企業内の組織横断型チームや複数企業が参加するプロジェクトでのコミュニケーション基盤を提供する新しいクラウドサービス「 TeamPage (チームページ) クラウド」を提供開始します。本日より、TeamPageの製品サイト(http://www.tractionsoftware.jp )にて申し込み受付を開始します。
通常ホスティングのエントリー価格は、1ヶ月契約で月額7,908円(税抜: 10スペース/25ユーザー/10GBストレージ)です。500ユーザーで1年契約した場合は年額593,750円(税抜: 10スペース/500ユーザー/10GBストレージ)で、1ユーザーあたり月額99円相当で本サービスが利用できます。
プレスリリースの全文はこちら >> アプライドナレッジ、企業向けコラボレーションツールのクラウドサービス「TeamPage クラウド」を提供開始
大規模な運用でトライアル(お試し)は可能ですか?
TeamPage クラウドの無料サービスは、ユーザー数 500 名以下かつストレージ容量 100GB 以下でのご利用となります。
これ以上の規模でのTeamPageクラウドや、TeamPageサーバーでのトライアル(お試し)については弊社までご相談ください。
専用ホスティングにも無料サービスはありますか?
はい、専用ホスティングをご希望のお客様にも30日間の無料サービスをご提供しています。ただし、この無料サービス期間中は通常ホスティングでの運用となります。
通常ホスティングと専用ホスティングの違いは何ですか?
導入コンサルや初期教育などのサポートはありますか?
はい。スムーズな導入のためのコンサルティング、用途に合わせたスペース、タグ、セクション、アクセス権限の設定といったコンサルティング、初期ユーザー教育、フォームやスキンのデザインなどのサービスをご提供します。
購入から提供までの何日かかりますか?
通常、1~2 営業日です。
無料期間終了後や解約後にデータを受け取れますか?
ご要望いただければご相談に応じます。データの量や形態などによっては有償になる場合があります。
解約方法を教えてください。
契約期間(1ヶ月、3ヶ月、1年)満了の5営業日前までに弊社へご連絡ください。
手続きをしないまま無料期間が終了したらどうなりますか?
無料期間の終了までにご連絡いただけない場合、お客様のTeamPageクラウドを停止する旨をお知らせいたします。利用料をお支払い頂けない場合は、お客様の TeamPage クラウドを停止いたします。また、その際にご利用頂けなかった理由をお聞きする場合があります。
無料期間を試しただけで使用をやめられますか?
はい、できます。そのための30日間の無料お試しサービスです。ご意向に沿わない場合には中止できます。その際に中止となった理由をお聞きする場合がございます。
利用者がAmazonへ何か手続きする必要はありますか?
いいえ、お客様が Amazon Web Services (AWS) へ手続きすることは一切ありません。必要な作業は、すべてトラクション・ソフトウェア・インクが行います。
バックアップはどのように行われていますか?
TeamPageクラウドでは、変更があったデータを毎日バックアップしています。バックアップされたデータは3ヶ所のAmazon S3データセンターに保管され、それにより99.999999999%の耐障害性と99.99%の可用性を保証しています。さらに別の場所へのバックアップを毎週行なっており、万一の事態に備えています。
セキュリティについて教えてください。
TeamPage は、高いセキュリティ性を備えた製品です。それは、米国の国防総省など、非常に高いセキュリティが要求される企業や組織に多くの導入実績があることからも明らかです。
インストールは簡単ですか?
はい、簡単です。TeamPage のインストーラーに必要なものがすべて組み込まれており、ウィザード形式またはコンソール上でのコマンド実行形式で簡単にインストールできます。
株式会社メイテック グループウェアの欠点を補い、TeamPageでコミュニケーション・コラボレーションの質を向上!<後編>
前編では、メイテック様での TeamPage 導入の経緯、実際の利用と効果についてご紹介しました。後編は今後の展開についてお話を伺いました。
株式会社メイテック グループウェアの欠点を補い、TeamPageでコミュニケーション・コラボレーションの質を向上!<前編>
今回は、技術者派遣で最大手のメイテック様にお話を伺いました。メイテック様では 2009 年 6 月から TeamPage を導入していただき今年で 3 年目となります。どのような使い方をされているのか、また実際の効果はどうか、など TeamPage の推進に携わった業務企画部長の日高様、山下様、福嵜様にお話を伺いました。