セキュリティについて教えてください。

TeamPage は、高いセキュリティ性を備えた製品です。それは、米国の国防総省など、非常に高いセキュリティが要求される企業や組織に多くの導入実績があることからも明らかです。

TeamPage のセキュリティ

  • アクセス元制限機能を備えています。
  • 標準で SSL/TLS による暗号化 (HTTPS 通信) ができます。
  • Active Directory や LDAPs、X.509 クライアント認証など、セキュリティ性の高い認証に対応しています。
  • 閲覧、投稿、コメント、編集、ファイル添付など、ユーザーやグループごとの細かな権限を設定できます。
  • PDF 出力やメールでの転送など、外部出力をユーザーやグループで制限できます。
  • 編集履歴やタグの変更履歴などはすべて記録されており、過去の状態へロールバックできます。
  • 編集履歴の閲覧や過去の状態へロールバックできるユーザーを制限できます。
  • 細かなログを記録できます。
  • ユーザーのメールアドレスなどの個人情報の公開/非公開をユーザーが選択したり、管理者が許可/不許可を設定したりできます。

詳しくは、セキュリティのページ を参照してください。

TeamPage クラウドのセキュリティ

上記に加えて、TeamPage クラウドでは次のようなセキュリティ性が図られています。

TeamPage クラウドの運用基盤である Amazon Web Services は、PCI DSS レベル 1、ISO 27001、FISMA Moderate、HIPAA、SAS 70 Type II といった、業界が認める資格と監査に通った、安全で耐久性あるクラウド環境です。AWS のサービスおよびデータセンターは、多階層の運用上および物理的セキュリティを備えており、データの整合性と安全性を確保しています。詳しくは AWS のセキュリティ説明ページ を参照してください。

TeamPage とブラウザとの間の通信は、すべて HTTPS で暗号化され、盗聴や漏洩などへのセキュリティ対策が施されています。セキュア アクセス リストでアクセス元を制限でき、安全性の高い X.509 クライアント証明書方式の認証にもオプションで対応しています。詳しくは、セキュリティのページ を参照してください。

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