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Masayuki Kojima (kojima)
若さの特徴
「若さ」とは、一言でいえば過去を持たないことだ。 本田宗一郎さんの言葉です。捨てたくても捨てられない過去、若くいることは難しいができないことではない。
Masayuki Kojima / Blog1179 / 2012/04/14 / 6:56
能ある鷹は、
HONDAの本田宗一郎さんは、能ある鷹は爪を磨け、と言ったそうです。 日本人にとってその謙虚である戒めとして、能ある鷹は爪を隠せと言われて来ました。 磨かれた爪が前提です。まずは、爪を磨かないとね。 好きだな、この能ある鷹は爪を磨け。 皆さんが自身にいう言葉として、子供達に残すことばとして。
Masayuki Kojima / Blog1178 / 2012/04/12 / 22:29
社員の協働をアシストするツール
お読みになった方もいらっしゃるとは思いますが、ピーター・センゲ著の「学習する組織」にすばらしいフレーズを発見しました。 P388からP389にかけて、知識管理とツールの必要性を説いているくだりです。 以下、少し長いのですが引用させてもらいます。 「問題の発端は、知識を理解していないこと、すなわち、実践の場で知識がどのように創られ、どのように機能するかを理解していないことですー知識は社会的なものですから。 (中略) 今日、私たちの仕事の大半は知識ネットワークの上にあり、私たちはこれを協働ネットワークと呼びます。社員が協力をして価値を生み出し、新しい価値の源を生み出すネットワークです。非常に有機的なプロセスですが、これを理解する方法や、妨げるものではなく後押しする方法があるのです」 知識を社会的なものと理解し、協働の中で育成するためのツール、それがTeamPageかな。
Masayuki Kojima / Blog1177 / 2011/10/03 / 17:32
時代は変わった 情報戦略の新しいあり方
必要な情報を、 必要な人に、 必要な時に、 必要なところで、 必要なフォーマットで 届ける、あるいはゲットできるようにするのが情報戦略。そんな時代は終わった、とは言わないが変わった。 今、情報戦略が行うべきことに、そのままワークプレースでのリーダーが行うことに、次の標語が加わった。 必要な人を 必要な時に 必要な場に 集めること。 キーポイントは2つある。 (1)選ばれた人材の為のディスカッションの場、企業内に、国内外に分散している専門家が集うことのできるバーチャルの場を(ワークスペース オン ウェブ)如何にに速く立ち上げられるか (2)普段からどこにどんな人材がいるかをつかんでおくこと 大掛かりな仕組みが必要な訳ではない。必要なもの、TeamPageだけ。
Masayuki Kojima / Blog1176 / 2011/06/05 / 5:38
組織の発展に遅れないようにITを見直そう
組織は歴史的に見ると、次の4つの形態をとるようだ。 (1)中央集権、階層構造型組織 いまでも、多くの組織がこの形態をとっている。 この組織形態には欠点がある。 なんだろうか?考えると見えてくるものがある (2)分権型組織 それぞれの現場に要求の応じての対応の権限を付与している組織 少なくともここまで、来ないと迅速な顧客対応、働くものの生きがい、といったあたりが補えない この組織形態には欠点がある。 なんだろうか?考えると見えてくるものがある (3)ネットワーク型組織 分権単位の隙間に落ちてしまう問題を拾い上げるためには、分権間の結びつきを強くする必要がある。 連携を主眼とした組織形態。 この組織形態には欠点がある。 なんだろうか?考えると見えてくるものがある (4)エコシステム型組織 組織全体が未来に向かい現在を感じるように有機的に結びつく組織 物理的な組織を超えた一体としての組織 ...
Masayuki Kojima / Blog1175 / 2011/05/29 / 11:08
チームワークは当たり前 日常的CFT
チームワークを良くしよう!と考えるのは、チーム構成員として当たり前のこと。みんながここを考えている。チームの総合力を発揮しよう、恊働作業で生産性を上げよう、と。 そこをクリアしてからとステップを踏むことも大切かもしれないが、一気にチームを超えてチーム間の連携を考える。そうすれば、組織力の中のチームとして個別チームのチームワークも良くなる。 チーム間ワーク、あるいは日常的CFT(Cross Functional Thought)をサポートするのはTeamPageだけ。チームの中にあってチーム間のつながりも考える、そんな人材とそれをサポートするITでありたいとTeamPageは考えています。
Masayuki Kojima / Blog1174 / 2011/05/28 / 11:43
コミュニケーションのレベル
チームワークはコミュニケーションにより進行する。報告連絡相談と捕らえることができる。 このコミュニケーションベースのチームワークについては耳の痛い話ではあるが、次の4つのレベルがあるようだ。 レベル1 形式的、うわべ的 まさに、差障りの無いことだけを話ひ、うわべ上はニコニコしている状態 自分からは本質的なことは何も言わない、殻に閉じこもっている レベル2 討論 自己主張をして他人の言うことを聞く意味持たない状態、論駁を目的として聞き、聞きながらも反論を考えている いわゆるディベート レベル3 対話 少し落ち着いて、相手を理解しようと勤めている会話。相手の立場になって物事を考える時間帯がる。 いわゆるダイアログ レベル4 気づき こうして一緒に対話していることが、思いが現状を作ってきたこと、これからを作ることに気がつき、協働で何かをするために話し合おう いわゆる供創 しかし、レベル3 ...
Masayuki Kojima / Blog1173 / 2011/05/27 / 8:32
構造化されたデータと構造化されていないコンテンツを結びつけるもの
社内外にいろいろな形(データベース、スプレッドシート、文書、PDFS、SharePoint、電子メール、ブログ、Wikiなどなど)で散在する情報やノウハウを集約して知識、インテリジェンスとして掌握することが企業成功の鍵であることは長く言われているが、解決できていない問題と言える。 この長く未解決な問題を解決するには、検索エンジン、ビジネスインテリジェンスツール(BIツール)、プロセスオートメーションなどの考えを統合する必要がある。言い直せば、単に検索エンジンをいれれば、単にBIツールをいれれば解決できる問題ではない。これらを統合する必要がある。 顧客データベースと販売データベースから、A社への売り上げとA社の基本情報を関連づけて知ることはできる。データベースとSQLの問題だ。売り上げと地域、季節などの関係を知ることができる。BIツールの得意とするところだ。 SharePointに ...
Masayuki Kojima / Blog1172 / 2011/03/05 / 8:57
iPadでハッピーに仕事中
だいぶ以前に買ってちょぼちょぼと使ってきたiPadですが、このところ惚れ直しました。 SugarSyncでパソコンとファイル共有をして、PDFをiBookで読む技を覚えました。すごく便利になり、ハッピーです。 そのほか便利に使っているのは、MindCreater(マインドマップを書くアプリ)とkeynote(プレゼンテーション)です。 もちろん、メールとTeamPageもiPadでハッピーに閲覧投稿しています。
Masayuki Kojima / Blog1171 / 2011/03/02 / 12:03
情報が人を探す?
検索エンジンと言えば、人が情報を探すためのツールですね。皆さんの頭の中では、そして実体験として。 目からうろこが落ちる、そんなコマーシャルもありますが、今朝、気がつきました。検索エンジンの本当の役割は、あるべき姿は、「人が情報を探す」に加えて「情報が人を探す」ですね。 こんな情報が来た、だれか必要とする人いるかな、だれかこのあたりの情報で手を挙げている人いるかな、と検索して「その人に情報を届ける」。これが、検索エンジンに必要ではないか。 検索エンジン自体が社内外の情報を積極的に取り入れる(情報収集エンジンとのドッキング)、取り入れた情報を分析して関連テクニカルターム、企業名、などを取り出す。その一方で社内の例えば、ソーシャルネットワーク上のプロファイルページとリアルタイムに照合して、関連する人に配る。 こんなイメージの検索エンジン。私たちが検索エンジンに向かうというか、縛られる時間 ...
Masayuki Kojima / Blog1169 / 2011/03/01 / 8:13
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re: かつては電話が、いまはソーシャルメディアが 
どうもFacebookな人たちを、Generation-Fと呼ぶようだ。
Masayuki Kojima / Blog1154 / 2010/11/18 / 18:40