コミュニケーションのレベル
チームワークはコミュニケーションにより進行する。報告連絡相談と捕らえることができる。
このコミュニケーションベースのチームワークについては耳の痛い話ではあるが、次の4つのレベルがあるようだ。
レベル1 形式的、うわべ的
まさに、差障りの無いことだけを話ひ、うわべ上はニコニコしている状態
自分からは本質的なことは何も言わない、殻に閉じこもっている
レベル2 討論
自己主張をして他人の言うことを聞く意味持たない状態、論駁を目的として聞き、聞きながらも反論を考えている
いわゆるディベート
レベル3 対話
少し落ち着いて、相手を理解しようと勤めている会話。相手の立場になって物事を考える時間帯がる。
いわゆるダイアログ
レベル4 気づき
こうして一緒に対話していることが、思いが現状を作ってきたこと、これからを作ることに気がつき、協働で何かをするために話し合おう
いわゆる供創
しかし、レベル3とレベル4の間に乗り越えなくてはならない恐怖がある
■今までの経験、判断を捨てなくてはならない 今まで何をしてきたのだろう
■あきらめていた自分を古い起さ無くてはならない 本当にできるのかな
■慣れ親しんだ世界を捨てなくてはならない やれやれ
さて、あなたのチームのコミュニケーションレベルはどこにあるのかな?
以上はU理論を私なりに解釈してのことです。