場の共有
私もその会員である日本ナレッジマネジメント学会では、データだ情報だ知識だを包括する最上位の概念として、「場」を考えている。Baは今や欧米で通じるらしい。さむらい、さしみ、からおけと同様に。
情報の共有よりも場の共有はわかりやすい。働いているそのまんまを共有しようと言う事だ。見えないチャネルによる仕事をWebページによるオープンな場で共有すること。
その場に行けば何でもある、誰でもが集っている(バーチャルとしても)、そんな環境ができれば、ノウフーもノウハウも伝わるでしょう。
キーワードは「場の共有」に、すなわちいかに入りやすい、信頼に足る、役に立つワーキングスペースをネット上に作るかにかかっている。これからの「情報共有は」
小島 政行
株式会社アプライドナレッジ 代表取締役
「Traction TeamPage」の開発・販売・サポート、
「DetachIt for Lotus Notes」、「iMacros」、「Vivisimo Velocity」の販売・サポートをしています。