場の共有

2009/09/07 · · 投稿者 Masayuki Kojima

私もその会員である日本ナレッジマネジメント学会では、データだ情報だ知識だを包括する最上位の概念として、「場」を考えている。Baは今や欧米で通じるらしい。さむらい、さしみ、からおけと同様に。

情報の共有よりも場の共有はわかりやすい。働いているそのまんまを共有しようと言う事だ。見えないチャネルによる仕事をWebページによるオープンな場で共有すること。

その場に行けば何でもある、誰でもが集っている(バーチャルとしても)、そんな環境ができれば、ノウフーもノウハウも伝わるでしょう。

キーワードは「場の共有」に、すなわちいかに入りやすい、信頼に足る、役に立つワーキングスペースをネット上に作るかにかかっている。これからの「情報共有は」


画像小島 政行
株式会社アプライドナレッジ 代表取締役

「Traction TeamPage」の開発・販売・サポート、
DetachIt for Lotus Notes」、「iMacros」、
Vivisimo Velocityの販売・サポートをしています。

Page Top