チームメンバーとしての(市民的)責務
2010/01/15 · Blog1113 · 投稿者 Masayuki Kojima
チームで仕事をする、そのチームメンバーの一人一人は、自分がしたこと(成功、失敗、進捗)をチーム(全員)に説明し、次にこうしたことが起こるか起こらないかを予測し、起こらないように、あるいは起こるように自己あるいはチーム(全体)を統制する義務がある。
チーム員としての日常的な、市民としての義務
- 説明
- 予測
- 統制
これをもっともやりやすくするIT環境はなにか。フリーフォーマットで書き込む、しかもそれがデータベースに残るブログではないだとうか。
そして他のチームメンバーの説明、予測、統制の価値をあげていくためにコメントする、ここまでくれば、そのチームは成果をあげ、次世代につなげていくことができるのではないだろう。
統制という言葉に反感があれば、実践といっても良い。