チームメンバーとしての(市民的)責務

2010/01/15 · · 投稿者 Masayuki Kojima

チームで仕事をする、そのチームメンバーの一人一人は、自分がしたこと(成功、失敗、進捗)をチーム(全員)に説明し、次にこうしたことが起こるか起こらないかを予測し、起こらないように、あるいは起こるように自己あるいはチーム(全体)を統制する義務がある。

チーム員としての日常的な、市民としての義務

  1. 説明
  2. 予測
  3. 統制

これをもっともやりやすくするIT環境はなにか。フリーフォーマットで書き込む、しかもそれがデータベースに残るブログではないだとうか。

そして他のチームメンバーの説明、予測、統制の価値をあげていくためにコメントする、ここまでくれば、そのチームは成果をあげ、次世代につなげていくことができるのではないだろう。

統制という言葉に反感があれば、実践といっても良い。

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