ユーザー検索で社内の人材探しを
TeamPage のユーザー検索の素晴らしいところは、データベースに登録された情報だけでなく、「その人が何をしているのか」という普段の活動記録からも、目的の人を探し出せることです。
案件に最適な人材は誰?どうやって探す?
営業部の酒井さんは、今まであまり経験のないビデオ・オン・デマンド(動画のネット配信)の案件を抱えています。
酒井 「応援が欲しいな。社内にもっと詳しい人がいればいいのだけれど。よし、TeamPage で検索してみよう。」
プロフィールと活動記録の両方から検索
TeamPage の Attivio 検索 (※) は、プロフィール情報と活動の記録の両方を検索します。ほら、見つかったようですよ。
※Attivio 検索を使用するには Attivio 対応のライセンスが必要です。標準の検索では、活動の記録(記事やコメント)、ユーザー名、メールアドレスの検索ができます。
酒井 「ほう、中川さんと渡辺さんという人がいるのか。中川さんがどんなことをしているのか、もっと詳しく調べてみよう。」
プロフィールページにはその人の情報がぎっしり!
プロフィールページには、氏名や連絡先などの登録情報だけでなく、その人がどんなことをしているのか(投稿した記事、コメント、近況、タスクなど)がまとめて表示されます。もちろん、閲覧者の権限がしっかりと考慮されます。
酒井 「あのタツヤ・ネットワーク社の案件を任されている人がいるなんて、全然知らなかったな。どうやらこの人と渡辺さんとで話を進めているようだ。他にもいろいろなプロジェクトに関わっているだな。よしっ、中川さんと渡辺さんに連絡を取ってみよう!」
プロフィールページに掲載されたメールアドレスや電話番号はもちろん、近況アップデートを使って所属先のスペースに連絡を入れることもできます。
おや、中川さんや渡辺さんからだけでなく、山崎さんからも返事がもらえたようですよ。
酒井 「その人の活動がよくわかって便利だな。私の投稿やコメントが他の誰かの役に立っているとしたら嬉しいな。」
ノウフー(Know Who)を強力にサポート、社内人脈や社内ネットワークが広がる
社内イエローページには登録されていない「その人がやってきたこと、やっていること」で検索でき、ノウフー(Know Who)を強力にサポートします。
プロフィールページは、投稿、コメント、フォロー機能など、TeamPage の他の様々な機能とシームレスに連動しており、ソーシャルネットワーク的な使い方ができます。
新しいプロジェクトを立ち上げるときのメンバー探しに役立ちます。
「プログラムのXXXを知っている人はいないかな?」というような細かな検索からも、該当する人を探し出せます。
自分が TeamPage に投稿した記事、コメント、添付ファイル、共有フォルダのファイル、タグ、プロフィール情報などは、閲覧権限のある人の検索対象となり、自分の仕事が誰かの役に立ち、社内人脈や社内ネットワークが広がります。