あて意味?
当て字のさかさま、すなわちある漢字や熟語に後から意味を当てる事を私は勝手に「あて意味」と呼んでいます。象形文字的にその由来を示している正統派なものも含めて。
忙しいと心をなくなす、あるいは心をなくなすと忘ものが増える、などです。
昨日読んだ本に、看護の看という字は、手で見るから、目の上に手があるのだ、といのがありました。子供の熱を見るときにおでこに手を当てる、それが看護の基礎とありました。手で触れる事が、看護なのですね。
ところで、情報共有の情報という熟語、どこから来たのかは知りませんが、「情けに報いる」のが情報だ、といった人がいます。ちょっと強引ですが、情報とは助け合いの精神、情報共有とはチームワークの事なのですね。きっと。
***
先週は福岡、大阪と出張でした。
福岡から会社へ送った”辛子めんたい”は好評だったようで、写真を送ってもらいました↓
白いご飯に乗せて食べると幸せですね!
小島 政行
株式会社アプライドナレッジ 代表取締役
「Traction TeamPage」の開発・販売・サポート、
「DetachIt for Lotus Notes」、「iMacros」、「Vivisimo Velocity」の販売・サポートをしています。