成長する、知育徳育体育に代わるもの
人が成長するには教育が必要とされてきました。きちんと体系づけられた学校教育が。そしてその学校教育の中では、知育、徳育、体育という3つの育が必要といわれてきました。少なくとも私が学校教育を受けた昭和の時代には。
企業人にも成長が必要なことはいうまでもありません。人的な成長無くして、企業の成長は考えられません。学校時代の知育、徳育、体育に代わって必要な成長領域、すなわちこの観点から企業人は成長しなくてならない、と考える三つの領域は、
Intellectually(知的に)
Emotionally(感情(処理)的に)
Spiritually(精神的に)
これはまさにIQ、EQに続くものはSQを示唆しています。
ところで、これらの企業内教育は「知的に」をのぞいてはカリキュラムとしての実現はむずかしく、日常的な会話、対話といったコミュニティインフラで実現されるべきでしょう。ひょっとすると「知的に」の部分もコミュニティインフラの方が優れていたりして。
このコミュニティインフラをわたしたちは、協働体支援ツールTeamPageで実現しています。