状況共有
状況共有、間違いではありません、情報共有の。私の造語(?)かな。
私の趣味はテニス。テニスの基本はボールを見ること。でもボールだけ見ていても勝てない。相手の位置も同時に判断しなくてはならない。ボールを打つ瞬間にはボールを見て、その直前まで全体の動きをみていて「状況を読む」。これが、醍醐味かな。テニスの。
仕事もかくやりたいものですね。個々のタスクに取り組む前に、全体的な状況判断が必要。空気を読める読めないという個人の資質の問題ではなく、情報共有の一派生、状況共有のためのツールが必要だろう。いわゆるワーキングスペースかな。
状況共有、いい言葉でしょ。置かれている状況を見直すには。
小島 政行
株式会社アプライドナレッジ 代表取締役
「Traction TeamPage」の開発・販売・サポート、
「DetachIt for Lotus Notes」、「iMacros」、「Vivisimo Velocity」の販売・サポートをしています。