感情のコントロールを余儀なく
2010/01/26 · Blog1121 · 投稿者 Masayuki Kojima
私たちは、その職種、その地位で期待される「感情」のあり方にそって見せ掛けを作ることを、あるいは見せ掛けでなく心底そうなることを余儀なく、また訓練される。
職場で私たちが職場に提供すべきものは、手や知識のほかに感情があるのです。
飛行機の客室アテンダントから笑顔が消えたら、医師が患者の具合をモロに感情表現したまずいように、そして社長があたふたとしたらまずいように、リーダーが部下の失敗を感情豊かに(むき出しに)しかりつけては、「駄目」なように。
肉体労働者、知識労働者、そして感情労働者があるような気がする。もちろん良い意味で。感情露骨なコメントを抑制し(出ないようにする)のは、感情労働者の仕事?